バルセロナ、2度目の優勝

 サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)が18日、横浜国際競技場で決勝が行われ、欧州代表のバルセロナ(スペイン)が4-0で南米代表サントス(ブラジル)を降し、2009年以来2度目の優勝を果たし、5大会連続で欧州勢の優勝となりました。

 一方開催国優勝枠で出場した日本の柏レイソルは、準決勝でアジア代表アルサド(カタール)にPK戦の末に破れ、4位に終わりました。

 柏レイソルを圧倒したサントス、そのサントスを4-0で圧倒したバルセロナ。ベスト4とその先の、果てしない距離を感じざるをえません。そもそも開催国枠でないと出場さえ出来ていないのですから、日本は。近年急速に発展してきた日本サッカー、世界ランキングも20位前後まで上がってきましたが、それでも世界のトップレベルとはまだまだ距離があります。ここから先は、一歩進むごとに道は険しさを増していくのでしょう。しかも、一度立ち止まればたちどころに転落するのです。

呂比須新監督を断念

 サッカーJリーグのJ1、ガンバ大阪の金森喜久男社長(63)が16日に明らかにした所によると、元日本代表FWの呂比須ワグナー氏(42)と基本合意していた新監督人事を断念したそうです。理由は、呂比須氏がJリーグのクラブの監督をするために必要なS級コーチライセンスを持たず、海外のトップリーグでの指導経験もないことで、日本サッカー協会の資格審査で承認が得られなかったと言う事です。

 色々揉めてたようですが、最終的に協会から15日夜、クラブ側に認められないとの連絡が入ったそうです。サッカーはこういう所がきっちりしています。融通の利かない所もありますが、巨大な組織が機能するためには秩序が必要ですから。しかし、呂比須氏はS級ライセンスを持っていなかったのですね。今からでも取得して、監督になる姿をい見てみたい物です。

 呂比須ワグナーはブラジル・サンパウロ州出身で、ブラジル名はワギネル・アウグスト・ロペス。1987年に来日して日産自動車サッカー部に加入し、その後日立(柏レイソル)へ移籍。1997年にJリーグのベルマーレ平塚へ移籍し、同年9月に日本国籍を取得しています。

レバ刺し禁止?

 厚生労働省の調査で、牛の肝臓(レバー)の内部に食中毒の原因となる腸管出血性大腸菌がいることが判明しました。牛レバーの内部に腸管出血性大腸菌が確認されたのは初めて事です。今回の確認で、生レバーの提供は禁止となる可能性が高まりました。

 O-157はO抗原が157番の大腸菌で、一般に腸管出血性大腸菌と呼ばれ毒性が強く、死亡する危険もあります。加熱の不十分な食材から感染し、100個程度という極めて少数の菌で発症し感染症・食中毒をおこすため、感染者の便から容易に二次感染が起こします。感染して2~3日後に血便と激しい腹痛(出血性大腸炎)を起こし、また溶血性尿毒症症候群(急性腎不全・溶血性貧血)急性脳症なども起こることがあります。

 レバーもか!。これはレバ刺しも禁止になる可能性が高そうですが、よく今まで腸管出血性大腸菌がいることが発覚しなかった物です。ユッケもレバ刺しも、実は食べた事がないので個人的には影響はありませんが、好きな人には辛い事でしょう。