セ・リーグも予告先発導入を検討

 プロ野球のセントラル・リーグが、公式戦全試合を対象に予告先発の導入を検討していることが判りました。
 まだ非公式な会合での意見交換の段階だそうですが、3月1日の理事会で正式な議題になれば、今シーズンから実施の可能性もあるとのことです。

 予告先発は、観客動員の少なさに悩むパシフィック・リーグがその試合の先発投手をあらかじめ発表する事で、ファンの関心を高めてもらおうと、1985年から公式試合で毎週日曜日に開催される試合を対象に企画されたものです。1994年からはパシフィック・リーグの全公式戦を対象に行われています。

 どうでしょう?。日曜日限定とかならあっても良いと思いますが、完全導入となると、チーム同市の駆け引きがなくなり、野球を見る楽しみが一つ減ると言う気がします。
 現場の反応は様々で、阪神タイガースの和田監督は「いい面もあるし、駆け引きだと考える監督もいるだろうし、簡単にはいえない」。東京ヤクルト・スワローズの小川監督は「賛否両論あると思うが、チーム事情を考えれば、観客動員につながるのでやってもいいという思いはある」。中日ドラゴンズの高木監督は「ま、ええんじゃないですか」と賛成の意向。広島東洋カープの大野投手コーチは「決まれば従う。余計なことをしなくてもよくなる」。と、はっきり反対の意向を示した監督やコーチがいない中、横浜DeNAベイスターズの友利投手コーチだけは「猛烈に反対。ウチは手の内を見せられるレベルじゃないから」とはっきり反対しました。

中畑監督インフルエンザでリタイヤ

 プロ野球の横浜DeNAベイスターズは2日、中畑清監督(58)がインフルエンザのため、しばらくの間練習を休むと発表しました。復帰の時期は未定で、この間は、高木豊ヘッドコーチ(53)が現場の指揮を執ると言うことです。

 中畑清は1975年のドラフト会議で、巨人から3位指名を受けて駒澤大学から入団。「絶好調」が口癖で、明るい性格からファンに愛されました。打撃タイトルを獲得したことはなく、決して凄い数字を残したわけではありませんでしたが、”絶好調男”や”ヤッターマン”の愛称でも親しまれた人気選手でした。

 4年連続セントラル・リーグの最下位で、日本一観客動員の少ないプロ野球チームでしたが、人気者の中畑氏が監督になって連日TVでも取り上げられていたと言うのに、キャンプ開始早々でリタイヤとはついていません。インフルエンザの予防接種をしてていなかったのでしょうか?、中畑監督。これは球団で義務づけた方が良いと思います。勿論選手もコーチも、球団関係者は全員。そして、取材陣も予防接種をしていなければ取材を許可しないとか、それくらい徹底しても良いでしょう。取材陣からインフルエンザを移されて選手や監督がリタイア、とか洒落になりませんし、その逆も当然そうです。お互いの仕事を邪魔しないように、出来ることはきっちりやって欲しいものです。