ネット断食

 近年、スマートフォンやパソコンに夢中になるあまり、日常生活に支障をきたす「インターネット依存」の若者が増加していることを受け、政府が初めて調査と研究に乗り出す方針を固めたそうです。

 来年度から小学生から高校生までを主な対象に、一定の時間、インターネット環境から遠ざかる「ネット断食」を開催し、ネット依存の症状や処方箋を探ると言うものです。

 ネットへの依存が強いとみられる中高生は全国で約51万8000人いると推定されています。依存が強くなると、昼夜を問わずに熱中して睡眠障害が起きたり、生活リズムが不規則になって食生活が乱れ栄養障害が起きたりするといいます。
 韓国だったか中国だったか、ネットゲームを何日間も続けて死亡したことがありました。「ネット断食」はその韓国などで数年前から広がり始め、日本にも最近波及。今回の調査・研究では若者を対象に、「青少年自然の家」などの教育施設や公共の宿泊施設を活用して、集団での泊まり込み合宿を実施する計画です。

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