放鳥訓練のトキ1羽死ぬ

 環境省が10日に発表した所によると、新潟県・佐渡島の佐渡トキ保護センターで、国の特別天然記念物トキ1羽が6次放鳥に向けた訓練中、順化ケージのネットに衝突して死んだそうです。

 環境省によると、死んだのは1歳の雌。今月7日に訓練を始めた直後、ネットに衝突したため訓練を中断していたと言うことです。10日午前にケージに戻しましたが、再びネットに衝突し落下したそうです。
 飛行訓練中にネットに衝突、しかもそれを繰り返すと言う事は、ネットが認識出来なかったのか余程飛び方が下手だったのか。もしかしたら視力に障害があったのかも知れません。多分、放鳥したとしても野生では生き残れない個体だったんじゃないでしょうか?。それでもトキは現在日本と中国と韓国にしかおらず、日本産のトキは2003年に最後の一羽が死んでからは中国産のみの絶滅危惧種にとっては貴重な1羽でした。例え野生で生き残れないとしても、保護センターでの繁殖には使えたでしょうし残念なことです。

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