東芝、ウエスタンデジタル連合と契約か?

 経営再建中の東芝、その半導体子会社「東芝メモリ」売却を巡り、協業先であるアメリカの半導体大手ウエスタンデジタルなどでつくる「新日米連合」と契約する方向で大筋合意したそうです。

 当初は日米韓の企業連合を売却の優先交渉先に決定していましたが、条件面で交渉が難航。さらに、ウェスタンデジタルが国際仲裁裁判所に売却差し止めを求めて提訴するなどして先行きが不透明になり、最悪上場廃止の可能性がありました。

 そこで、

・東芝は提訴の取り下げる
・東芝メモリの将来的な上場
・将来に渡って議決権は3分の1未満
・ウェスタンデジタルから役員を派遣しない
・経営の重要な事項に拒否権を持たない

 事を条件としてウェスタンデジタルと交渉、大筋で合意。早ければ今月中にも契約を結ぶと言う事です。

 買収額は約2兆円で、ウェスタンデジタルは普通株に変換出来る社債で1500億円を出資。株式に変換すれば、議決権ベースで約16%を持つことになります。

 紆余曲折ありましたが、ようやく売却先が決まりそうです。ただ、新しい日米連合に決まったことで、蚊帳の外に置かれた韓国企業がどのような反応をするか?。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です